簡単に集中力を高める1つの方法☆メンタルが重要な卓球は、ルーティンが効果的!

良いパフォーマンスをする為には集中力が大切になってきますが、試合では緊張したりして力が入ってしまってミスをしてしまいます。

そこで、トップの選手が取り入れている『ルーティン』に注目してみました。ルーティンと言えば、ラグビー選手の五郎丸歩選手の五郎丸ポーズが話題になりました。でも、ルーティンってどうやって行うのか、どのような効果があるかは知らない方が多いと思います。

そこで、実際に自分が経験した効果をご紹介していきたいと思います。

ルーティンとは

望ましい動作をする為に行う習慣や行動のことで、決められた一連の動きをする事によってモチベーションやメンタルの強化につながります。

例えば、想像しやすいのが野球のイチロー選手が毎回バッターボックスに入った時に、袖を引っ張りながら、バットの先端を向けるしぐさをしているシーンを見たことがあると思います。バッターボックスで同様のしぐさを一度も欠かさずしていますよね。更に、よく見ているとバッターボックスに入る前にも十数個の一定の規定な動作を行っています。

卓球だと中国の丁寧選手のサーブに入る前の動作を見ていると、ボールをラケットに3~4回バウンドさせてから台で数回バウンドさせてサーブの動作に入っています。しゃがみこみサーブをする時は、必ず床に3回バウンドさせてからサーブの動作に入ります。これも丁寧選手のルーティンになっていると思います。

このように決められた動きを行うことをルーティンと呼び、選手は試合でのパフォーマンスの向上に役立ています。トップアスリートになればなるほど、このルーティンを取り入れる選手は多くなると思います。

ちなみに、よっしー店長のルーティンは、試合に持って行くユニフォームを同じにすることによって、集中力を高めるみたいです。

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ルーティンをする事によりミスの連発を防ぐ

試合中に1つミスをしまうと、焦ってしまいミスを連発してしまうことがあると思います。卓球は軽い小さいボールを打つ競技なので、メンタルがモロに出てしまいます。ミスが連続とパニック状態になってしまい、再びミスをしてしまうのではないかと恐れを抱いてしまい、さらに試合中の動きが悪くなってしまいます。そのような時にルーティンを1つ入れると、不安感を解消する事ができます。失敗した後にいつも行っている行動に1つの動作を入れるだけで、脳が整理されて気持ちをリセットすることができるので、ミスの連発を防ぐことができます。

一時的なスランプを乗り越えることができる

ここからは実体験の話です。自分は大学の3回生の頃ぐらいからダブルスのフォアサーブが出せなくなりました。サーブを出そうとしても頭の中が真っ白になり、簡単なナックルサーブも全く入らなくなった時がありました。セット間で練習しいている時は簡単に出せるのサーブが、本番になるとどうラケットが動いているのか、自分自身でどうなっているか分からなくなってしまいます。シングルスの時は簡単に出せるサーブが、ダブルスになると出せなくなる。いわゆるイップス状態になっていました。その時はフォアサーブを出すのが本当に苦痛でしかなかったです。

そこで、普段練習の時に自分がどのような動作でサーブの構えに入り、サーブを出しているかを観察しました。練習でのリラックスした状態と試合での異なった部分を見つけることで、普段と同じ動きに戻そうと考えたからです。

試合と異なった動作は、構えた時の静止する時間と、ボールを投げる高さに異なる部分が見られました。その他にの何ヶ所か細かい違いがありました。少しのその差が全くサーブを入れれなくなる原因になっていました。苦手なものなどを前にしたとき、普段している簡単な行動(ルーティン)を取り入れるだけで、結果サーブは入るようになりました。

このように、集中力を高める効果とルーティンには「不安感を取り除く」や「スランプの原因を探し改善しやすくなる」といった効果もあります。練習や試合にルーティンを取り入れることで、パフォーマンスを向上させることができます。自分なりのルーティンを見つけることで大切な試合でも緊張する事なく最高のパフォーマンスができる様になります。ぜひ皆さんも自分なりのルーティンを見つけてみてください。