中国式ペンラケットの選び方&オススメ5選

こんにちわ。シェーク全盛の時代がまだまだ続きそうですが、私は一生ペンを使い続けます。馬琳や王皓が引退し、許昕や吉田海偉が引退してしまっても、黃鎮廷のようにNEWスターが現れることを信じて!

さて、前置きはこのぐらいにして、本題に入ります(笑)。

まず私がラケットを買う時に選ぶ条件が、重量、グリップ、弾みの3点です。その理由は以下の通りです。

重量

近年の高性能ラバーは重たいラバーが増えており、両面に裏ソフトラバーを貼ると、シェークみたいにガッチリ持てない中国式ペンでは、相当パワーがないとしっかり振れません。なので、私は重量が80~85gのラケットを選ぶようにしています。そして、バック側には軽めのラバーを貼ることで全体の重量を175g前後になるように調整しています。

グリップ

案外見落とされがちなのが、グリップ。私はショートを使わず、バック側のボールは全て裏面で処理します。なので、親指と人差し指を深く入れる持ち方をするのですが、グリップが太く、幅が広いタイプだと上手く握れないので、細めの物を選んでいます。そして、ラケットの角度調整がしやすいように、人差し指側のブレードは結構削っています。

弾み

これは誰もが意識する要素ですよね。38mmボールでチャックを塗っていた時代に比べると、今はボールが飛ばない。回転が掛からない。だから、ラケットはより弾むもの、ラバーはより回転が掛かるものが好まれる傾向にあります。なので、人気があるのは、インナー特殊素材入りラケット。私もこのタイプを使っています。5枚合板、7枚合板なら板が厚い方が弾む傾向にあります。

この3つの条件を確かめるため、卓球ショップでラケットを握ったり、玉突きしたり、重さを量ったりし、店員さんのアドバイスを聞いて、最終的には自分のフィーリングを信じて、購入するかどうか決めます。卓球人にとって用具は、自分の体の一部みたいなものですから、特にラケットは簡単にかえられませんよね。

私が今回紹介するのは、ドライブマンにオススメする中国式ペンのラケットです。あくまで個人的な主観ですが、ラケットを選ぶ際のひとつの情報として参考にしていただけると幸いです。

インナーフォース レイヤー ZLC – CS (バタフライ)

出典:バタフライ

シェークでも大人気のインナーフォース レイヤー ZLCの中国式バージョン。ペンラケットの人気ランキングでも常に上位に入るアイテム。軽量でありながら弾みの高さとしなやかさを併せ持つZLカーボンがインナーに配されており、現在のインナー系ラケットブームの火付け役的存在。回転が掛けやすく、スィートスポットも広いので、ラケットに当たりさえすれば相手コートに入ってしまうような万能ラケット。私も現在はこのラケットを愛用しています。

インナーフォース・レイヤー・ZLC-CS
¥20,898(税込)
H.TTCオンラインショップで購入

 ビジョン ソフトカーボン (コニヨール)

出典:JUIC

元世界王者のガシアンが手掛けたコニヨールの代表的なラケット。サーブ、レシーブ、台上処理は木材の感覚で、強打した時だけカーボンのパワーを感じられる、木材とカーボンの良いとこどり。ラケットで定評のあるスウェーデン製で品質も高いラケットです。そして、メーカー公称では93.5g±5となっているのに、85g以下の個体が結構あるんです。卓球王国の用具ブロガーで有名なゆうさんも以下のページで絶賛してます。

ゆうSELECTION  本気で良いと思った製品しか紹介しません!

スワット カーボン CHN (TSP)

出典:TSP

フリースカーボンと言う、通常のカーボンよりも薄くて軟らかいカーボンがアウターに配されており、木材のみのスワットより弾みをアップさせたラケット。木材からカーボン入りラケットへ移行を考えている人にピッタリの一品で、定価で5,800円(税別)とカーボン入りのラケットとしては、かなり安いのも嬉しい。

和の極 -煉-  (アンドロ)

出典:andro

凄腕の職人の知識や技、素材や加工方法にも徹底的にこだわったアンドロの自信作。大ヒットした5枚合板の蒼(あお)よりも弾みをアップさせたのが、7枚合板の煉(れん)。

木材ならではの「球持ち」と「弧線」で安定したドライブを打てる上に、板厚6.7mmと厚めなので、相手の球に押される感じがせず、カウンタードライブや中陣での打ち合いがやりやすいのが特徴。

馬林エキストラオフェンシブ  (ヤカサ)

出典:YASAKA

「馬琳に憧れて中国式ペンにした」と言うユーザーがかなりいるのではないだろうか。馬琳選手が引退してからも売れ続けているのは、このラケットが高性能な証。ややハードな5枚の北欧材を使用しており、回転重視のドイツ系テンションラバーとも相性抜群。より弾みを求めるなら7枚合板の「馬林エキストラスペシャル」やカーボン入りの「馬林カーボン」、「馬林ハードカーボン」、「馬林ソフトカーボン」とバリエーションも豊富。どれも1万円以内で買えるので財布にも優しい。

まだまだ良いラケットはいっぱいあります。メーカーのカタログやネットの口コミだけでなく、実際に使っている友達に打たせてもらったり、お店で触って確かめるなど、ラケット選びは慎重にしましょうね! 買うまでの過程が1番楽しいんですから♪