ラケットは重たい方がいい?軽い方がいい? 私の考えるメリット、デメリット

みなさんは自分のラケットの重さを知っていますか? ラケットには個体差があり、同じラケット・同じグリップであっても5g以上の差が出る事もあります。自分のプレースタイルに合う最適な用具と重さを見つける事ができれば上達も早くなります。(ちなみに、自分のラケットはラバーと合わせて176gになっています。)

重たいラケットと軽いラケットのメリット・デメリット

重たいラケットのメリット

  1. ドライブなど攻撃した時に球質が重たく威力のある球が送れます。中国選手はすごく重たいラケットを好んで使っています。丹羽選手が昔言っていましたが、中国選手のドライブは「テニスボール並みの重さ」と思うぐらい重たいそうです。(だいたい200gを超えるみたいですね。)
  2. 振った時に回転量が多くなる。
  3. 相手の威力にも押されにくくなり、相手から強打を受けたときにラケットの面がブレにくくコントロールがしやすくなるので、ブロックで回しやすい。
  4. 打ち合いがしやすく、後ろからでも伸びのある球が出せる。

重たいラケットのデメリット

  1. スイングスピードが重さによって落ちていまうので、振り遅れの原因になる。ある程度の筋力が必要になる。
  2. 重たくし過ぎると振り切れず逆に威力が出せない。
  3. フォームを崩したり、肩に負担がかかり故障などの原因になる。
  4. 台上の操作性が悪くなる。

軽いラケットのメリット

  1. フォア・バックの切り返しがしやすい。
  2. 肉体的な負担も少なく、振っていても疲れにくくなる。
  3. 台上の操作性が良くなる。
  4. 無意識で手が出しやすいので、反応がしやすい。
  5. スピードが出しやすい。

軽いラケットのデメリット

  1. 球質が軽くなり相手にとって返球しやすい球になってしまう。
  2. 回転量や威力は落ちてしまう。
  3. 相手の球威に押されやすくなる。強打を受けたときにラケットの面がブレてコントロールがしにくくなる。
  4. 下がった時にボールが失速してしまう。
同じスイングスピードで振った場合は重いラケットの方が威力が出ますが、重たすぎるとスイングスピードが落ちてしまいラケットの操作性がなくなってします。前陣でプレーする選手は、軽いラケットの方が素早く切り替えがしやすいです。自分のプレースタイルや筋力なども考慮してラケットを選ぶ必要があります。最適なラケットは、自分が振り切れる範囲の重たいものがおすすめです☆