中国ラバー頂上決戦!? 「MazeProブルー」と「翔龍」を徹底比較してみた!

本町卓球センターでは、ワールドラバーマーケットさんの商品を取り扱っています。店頭に置いているのはめっちゃ珍しい(大阪では当店だけ)と思います。今回は私、やっくんが実際使ってみて感想を独断と偏見で書いていきます。

第1回目はMazeProブルーを使ってみた感想を書きたいと思います。使用用具は和の極中国式にフォア面にMazeProブルー48度、バック面にはラクザXソフトを使用しています。

(一般的に、MazeProブルーは46度を使われる方が多いですが、自分が硬いラバーが好きなので、今回はMazeProブルー48度を使ってます。)

今回は、現在使用している同じ中国ラバーのヤサカさんの翔龍との比較にさせて頂いています。

スピード

MazeProブルーの第一印象は飛ばないイメージでしたが・・・3日ぐらい経つと急に飛ぶようになります!!打球感は中国ラバーにしては、かなり軟らかい方で翔龍よりMazeProブルーの方が簡単にスピードが出るイメージですね。ただ、しっかり打てた時は翔龍の方が飛びます。

簡単に飛ばせるのは、MazeProブルー>翔龍

しっかり打てた時は、MazeProブルー<翔龍になると思います。

回転量

一般的に硬いラバーの方が回転は掛かりやすいと言われていますが難点もあります。、硬いラバーは、食い込みにくい為飛ばすのに、ある程度のスイングスピードとパワーが必要になります。

MazeProブルーは、柔らかいのに回転が掛かるという不思議な感覚のラバーになっているので簡単に回転が掛かりやすいです。ただし、翔龍のほうが硬いので、しっかり振れた時は翔龍の方が掛かると思います。

簡単に掛かるのは、MazeProブルー>翔龍

しっかり振れた時は、MazeProブルー<翔龍になると思います。

粘着

粘着の強さは、MazeProブルーの方が上で、かなり翔龍と比べるとかなり差が出ると思います。逆に、翔龍はこれで粘着?と思うぐらい微粘着になっています。(他の中国ラバー同様に、MazeProブルーは最初粘着が強いので試合の直前には新しいラバーに変えにくいかもしれないですね。)

MazeProブルー>翔龍

球持ち

球持ちには、シートの引っ掛かりで球を持つのと、シートとスポンジで食い込ませて球を持つ、2通りのパターンがあります。どちらかと言うと、MazeProブルーは後者で、翔龍は前者のラバーになると思います。MazeProブルーの方が、粘着が強いので球持ちがよくしっかり弧線が出る感じですね。

MazeProブルー>翔龍

弧線の高さ

弧線の高さで言うと球持ちの良い分、MazeProブルーの方が高くなり下回転を上げるのも安定しやすいです。逆に、翔龍はコントロールは難しくなりますが、低くなる分相手にカウンターされにくくなります。

MazeProブルー>翔龍

クセ球

MazeProブルーも翔龍も粘着テンションラバーですが、中国ラバーのクセもしっかり残っています。

MazeProブルーは高い弧線を活かした軌道が変化するラバーで、翔龍はバウンドしてから低く変化するラバーだと思います。

翔龍=MazeProブルー

ワールドラバーマーケットさんのラバーはめちゃくちゃ掛かる・めちゃくちゃ弾く・めちゃくちゃ飛ばない等のどこか尖ったラバーが多いと思っていましたが、その中でMazeProブルーはかなり高バランスで扱いやすいラバーだと思いました。スピードもかなり出て、回転も掛けやすかったので、粘着初心者の方や女性の方にもおすすめ出来るラバーだと思います。