卓球ラバーを綺麗に貼る方法 ~みるみる上達するコツも伝授~

卓球の楽しみのひとつと言えば、用具選びですよね。ラケットを頻繁にかえる人はそれほどいませんが、ラバーは使っていると劣化してくるので、毎日練習している学生なら1ヶ月、週1、2回の社会人なら2〜3ヶ月で新しい物を買っている人が多いです。

出典:本町卓球センター

そして、新しいラバーを買った時に必ず行わなければならない作業があります。そうです。「ラバー貼り」です。卓球暦が長くても苦手な方って結構いらっしゃると思います。

そこで、毎日ラバー貼りをしているスタッフ・よっしーに、ラバー貼りの手順とコツ、練習方法を解説してもらいました。

用意するもの

水溶性接着剤、スポンジ、ハサミは必需品

用意するものは、新しいラバー、ラケット、水溶性接着剤、ハサミ、スポンジ、ドライヤーです。ラバーを綺麗に切るためには、ハサミの切れ味は大事なので、自宅にある1番切れそうなハサミを用意してください。

手順1…ラバー、ラケットへ接着剤を塗る

まず、新しいラバーを開封し、ラバーのスポンジ面の中央へ接着剤を適量(500円玉ぐらい)落とし、スポンジで全体に伸ばしていきます。ラケットも同様です。

この接着剤を伸ばしていく時に、塗りムラが出来ないように注意してください。もし、接着剤を出しすぎてしまった時は、スポンジの使用していない面か、新しいスポンジを使うと、余分な接着剤を吸い取ることが出来ます。

天順2…ラバー、ラケットの接着剤を乾かす

ラバー、ラケットに塗った接着剤は乾かす必要があります。塗った時は白色だった接着剤が透明な色に変色すれば、貼っても良い頃合です。自然乾燥させる場合、10〜15分は掛かります。もし急ぐならドライヤーで乾かすか、ラケットでパタパタとあおぐと2、3分で乾燥させることが可能です。

手順3…ラバーをラケットに貼る

手を軽く添えて転がす

いよいよラバーをラケットに貼り合わせます。まずはラケットを机などに置いた状態で、ラバーの中央(ロゴマークが目安)をラケットのグリップ先端に合わせて慎重に貼ります。ここからラバーをブレード全体にムラなく貼るのですが、この時に活躍するのが、のばしっこ(TSP)という便利アイテムです。

出典:TSP公式ホームページ

ラバーを切る

いよいよ切る作業です。ラバーのスポンジが見えるようにラケットを片手で持ちます。もう片方の手でハサミを持ち、グリップに近い箇所からハサミを入れて切り始めます。

この時にジョキン、ジョキンと最後まで切るのではなく、ジョキ、ジョキと少しずつ切りながらハサミをスライドさせていきます。

また、ラケットを少しずつ回しながら切っていくのが、キレイに切るコツです。よっしーの場合、さらにハサミに入れる力が内向きに加わるようなイメージで切っているようです。

ラバー貼りも練習が大切

卓球の練習と同様、ラバー貼りも練習することで上手くなれます。例えば、使い古しのラバーをずらして貼って切ると、とても良い練習になります。

ぜひ試してみてください。